「ある程度」の犠牲

もしAの事象とBの事象があって、
両方ともとても魅力的で、
両方とも自分のしたいことである場合、
ある程度の犠牲が必要になる。

それがお金であれ、時間であれ、
なにか必ず犠牲にせざるをえない。
犠牲を出さないには、
Bの事象を捨てる、という犠牲が生じる。

それは嫌だ。

Aの事象を捨てると、生活出来ない。
Bの事象は、もともとやりたかったこと。

まだ時間はある。
今のうちに、よく考えよう。