スピード

ラブハンドルズの音楽の中で一番繰り返し聴いているのは、「スピード」だと思う。家でも外出先でも、スピードがかかると巻き戻してでももう1度聴きたいという欲望にかられる。
英詞の方のイントロはちょこっとピアノで弾けるようにはなったが、まだ全体を弾くことが出来ない。そして英詞を2度くらいあげたものが、本来のラブハンドルズのスピードになるのだが…
やっぱりワカさんとミゾさんのハモりが好きなのと、切ないメロディが何度もリピートさせる誘因なのではないかと思うくらいだ。ワカさんの発声の仕方も好きだ。「寝る場所もままならない」の、なーぁーぁい♪とか「抱き合うのが自然だ」の、だ!とか。挙げたらきりがないのですが、細かいとこが自分の音楽のツボを刺激してくれているような気もする。
勿論、音楽全体の構成も大好きだと、本当に実感する。目を閉じて聴くと、毎回感動を覚えてしまうのは、自分だけだろうか…?