昨日の続き(2005/04/10お花見参照)

人物の説明
私…紛れもなく自分
彼(ミキ)…自分の彼氏
エリたん…自分の大学の友達。ブログ「大穴同士」に登場
シオくん…エリたんの彼氏。ミキの高校時代の同級生
モリタくん…シオくん同様ミキの高校の同級生
ユカリさん…モリタくんの彼女。社会人。
ミノルくん…シオくん同様ミキの高校の同級生。独り身。
ミウちゃん…彼氏(ミキ)の妹。若干16歳w

最初から話しますか。(ぇ)
で、午後3時からだったのですが2時に到着、
彼氏の家にチャリ2人乗りで10分かけて彼宅に到着。


妹さんとおばあちゃんに遭遇w
まずぃで?なして?聞いてねぇー…

で2人で彼の部屋に立てこもり
何もえっちぃこともせず(ここ重要)
ずーっと話してました。

彼の部屋には本が多く(といってもラノベが7割、同人1割)
「俺のこの部屋の本に使った金額ってどのくらいなんだか計算したくないorz」
と。

彼氏のケータイに電話が入り、待ち合わせにもうついてしまった友達からだった。
これは彼を邪魔するしかないじゃないですか。
「もしもし?」(こちょこちょ)
「今自宅ぅ。。げほっ」(つんつんこちょこちょこちょ)

…………(中略)

「んじゃねぇ(通話終了)」
「何してんの!(くすぐられっぱなしだった彼)」「ん?(明らかに平穏そう)」


愉快な妹さんと彼と一緒に家を出発。
彼チャリに2人乗りしながら駅に集合。


彼の場所取りの結果としてはどこに場所をとったかわからないくらいになってましたがw
到着。


ユカリさんは後ほど到着予定なので放置。
男性陣はビール、女性陣はサワー系統で乾杯。

何故かミキが買って着たお酒の中に「いいちこ」が。
モリタ「ってミキ!なんでいいちこなんか買ってくるんだよ!」
ミキ「え、下町のナポレオン?なんかかっちゃった♪」


しかしこのいいちこが大惨事を引き起こそうとは…


ミキは飲食店で働いているので取り皿としてそこで使っている
弁当用の箱をかっぱらってきた。

とくとくとく…
何してんの、モリタ?!
その中に入れているのは紛れもなくいいちこ
モリタ「はいっ」
シオ「…て俺?!」

戸惑うシオに
「はい(ポンジュース)」「はい(ウィスキー)」「はい(杏露酒)」

並々いっぱいになっていたw

「がんばれ、シオ!」
ごくごくごく…

シオ「まず…はい」(モリタに)
モリタ「ん?!…はい」(ミノルに)
ミノル「ぐぁは!…はい」(ミキに)
ミキ「何を混ぜてもいいちこいいちこだな…はい」(なぜか私に)
私「……?!はい」(ミウちゃんに)
ミウ「ぇー!はい」(エリたんに)
エリ「ぷぇー!はい」(結局1周してシオに)

結論。いいちこはまずい。
(ちゃんと飲みましたので)

それから散々いいちこに混ぜて見ましたが
結局まずい。

何か買ってくるか?
ということでモリタミウのコンビがかい出しに。
しかし
2割酔いモリタvs7割酔いミウ

帰ってきて早々
ミウ「ねーきーて!モリタに放置プレイされたーの!
   放置プレイって知ってる?!
   あそこの(指差す)橋を1人で歌いながら渡ったんだよ?!」
私「なに歌ったの?」
ミウ「きーみーがーいたなーつーは♪」
ほ・う・ちw


(中略w)


ようき1/3注いだいいちこを何故かじゃんけんに参戦して負けた私が飲んでたり
ミウたんに私と彼氏の私生活バラされてたり
(即刻逃走しました、2人で…
 そして帰ってきたら紙コップにワイン並々に注がれてましたw)

ユカリさんが来る。
こんにちわー♪
ミウ「ユカリはー?!何か飲まないのぉー?!」
私「こらミウ!ユカリさんでしょ?!」
ミウ「はぁーい♪(反省の色なし)」


しかし。
ミノル、倒れる。

ぇー!

私「ミキ…ミキ!(ミノルを指差す)」
ミキ「ん?大丈夫でしょ。」
私「違…」

ってえー!!
戻してるし。orz

確かに調子こいて飲ませすぎました。
さっきのシオの状況をミノル君でやったりしてたので。。。
マジすみません。
ミノルをシオくんが介抱し、ミキはミウたんをおうちに帰し
残ったのは私・エリたん・モリタ・ユカリさん。

が。
ぐたっ…私、寝ます。ほっといてください。
私も飲みすぎました。途中本当に吐くかと思いましたが
ミノルくんの2番煎じにはなれなかったので我慢してました(結局平気でしたが)


しかし。
ユカリさん「私ブランコ乗りたい♪」
モリタ「…じゃエリちゃん頼んだ!」
私「はぁい…」
エリ「ワシも寝る。」

ぇ…orz
これは寝られない。
必死におきてました。
だって誰もエリたん守ってくれないんだもーん!


シオが帰ってきた。
シオ「エリ?!」
エリたん、ぐったり寝てました。
それもそのはず、彼女は元来お酒は弱いのです。
そしたら私がトイレに行っている間にいいちこをちびちび飲んでいたのです。


どいつもこいつも!!


で、私はミキに送られて家に帰りました。
ありがと、ミキ…
ずっと肩を借りて寝ていましたが随分楽になりました…ふぅ。